十九世紀−表現と大きさ
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商品コード: 4896420357
孤独に生き、孤独に死んだカスナーの文明批評。本書はいわゆる学術論文ではない。学術論文というものが、客観と論証に立脚した叙述形態だと言うことができるとすれば、本書においてはそういう形態自体が、十九世紀的現象として問題になっている。カスナーの叙述は、論証ではなく着想であり、解明よりは洞察である。
