横光利一 新装版−人と作品
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商品コード: 9784389401177
飢えをものともせず、ひたすら理想の文学を求めてきた横光が『蝿』と『日輪』とを捧げて華々しく文壇に登場してきたのは大正十二年のことである。以来、若い文学者の心をとらえ、その風貌とともに強い印象と陶酔とを与え続ける。思想乱入という暗い混迷の中で、横光は常に文学の理想の形を求めて生きる。その強い意思による生き方が作品をより一層魅力のあるものにした。戦後、この作家がなくなっておよそ七十年。
